Project

超大学


デジタル人材の底上げを担う教育プラットフォームの構築やサーティフィケイト発行および学歴・学習履歴の利活用を超教育協会の超大学ワーキンググループが検討します。

Project Director

超教育協会 超大学ワーキンググループ
 

Initiative

【超大学第1期】
AI、IoT、ビッグデータ、セキュリティ、デザイン思考、イノベーションマネジメントなど、次世代の経営に必須な知識を、日本を代表する講師陣が伝授する 「超大学」第一期を開講しました。
トップクラスの講義とワークショップを通じて戦略の構築に向けて新たな洞察と人脈を身につけていただき、次の10年を開くビジョンを提供します。

 
 
【超大学第2期】
コロナ禍を契機に日本社会のデジタル化が急速に進んでおり、デジタル人財育成やキャリア支援の必要性も高まっています。他方、地方でもDX化を進めていくのが国の方針であり、それに伴い地方でのIT人財の確保が急務となっています。デジタル人財の絶対数を増やし、地域企業側のニーズを明らかにした上で、適切な人材を供給するプラットフォームが社会的に要請されるものと考えます。これは教育界においても例外ではありません。超大学第2期は、デジタル人財育成の構築にむけて具体的な検討を行っています。
 
デジタル人材の底上げを担う人材育成PFの要件や地域産業のDX推進役を育成する人財の要件、サーティフィケイトの在り方の3つを主に議論しています。
(1)デジタル人材の底上げを担う教育プラットフォーム
(2)地域個別産業のDX推進役を養成するプラットフォーム
(3)サーティフィケイト発行および学歴・学習履歴の利活用
(4)その他
 
2022年11月には、 企業・組織におけるデジタル人財像の定義や役割分担、またDX推進における各デジタル職種の役割や求められるスキルについて議論したものを取り纏め、デジタル人財に関する政策を検討している経済産業省に中間報告書として提出しました。
 
 

Details
lot.or.jp/projectgroup/5462/

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