過去実施イベント
未来ワークショップ
【概要】
2050年の東京都港区長になって、社会の乗り越える課題について考え政策提言をしよう!
未来ワークショップは、千葉大学 倉阪教授の「未来カルテ」を小学生向けにアレンジしたワークショップです。将来予測データ(未来カルテ)を使って東京都港区の課題や魅力を考え、2050年の姿を創造し、目指したい将来像とその実現に向けて必要な政策を考えていきます。テクノロジーが発展した明るい未来、人口動態・産業構造変化から予測される乗り越えるべき課題について考え、これからのアクションを考案する機会を提供します。
▽未来カルテとは・・・
社会保障・人口問題研究所の人口予測をベースとして、現在の傾向が継続した場合、2050年に産業・保育・教育・医療・介護がどのような状況になるかについて、シミュレーションした結果を示したものです。(※未来の状況を予言するものではありません)
ご参考 https://opossum.jpn.org/work-shop/
▽小学生に知ってもらいたい未来の姿
2050年に30代後半を迎える現在の小学生に向けて、自分たちが大人になった時、どんな状況になっているのか『小学生版未来カルテ』を使って調べてもらいます。そして2050年の首長になってもらい、2050年の問題や課題を探求し、より良い未来を作るための解決方法を考え、現在の首長に『今からしておいて欲しい事』を提案してもらいます。
■開催日時:4月15日(土)10:00~13:00
■スケジュール予定:
09:50~ 受付
10:00~13:00 ワークショップ ※途中休憩あります
■場所:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階 CiP内
■対象:小学5年生、6年生のお子様 ※小学4年生でもご関心ある場合はご相談ください
■定員:9名
■参加費:無料
■持ち物:筆記用具、飲み物
2023テクノロジーワークショップ「AI基礎・ プロジェクト推進編」
【概要】
日本の社会課題を解決するためには、最先端のテクノロジーであるAIに仕事を任せ、限られた労働人口で生産性を一層高めていく必要があります。AIを使いこなし、事業に生かす「AI活用人材」は多くの企業で求められています。そこで、実際にソフトバンクでAIを用いた事業開発やDX人材育成を行っているメンバーより、AIを活用するビジネスの実現を目指し、課題別にAIの向き不向きをや、AIプロジェクトを進めるうえでの注意点や考え方をお伝えします。
■第1部: AIの代表的な分類と使用例をおさらいし、AIの向き不向きを「
■第2部: 実際にAIプロジェクトを進めるうえでの注意点や考え方を学び、アイデアを形にするための第一歩を後押しします。
- 開催日時:2022年11月30日(水) 時間13:00 ~ 14:30
- 開催方法:オンライン(ウェビナー開催)
- 参加費:無料
- 対象:STREAMチャレンジに取り組む生徒のみなさま、教員のみなさま、教育関係者、SDGs教育、AI、探究学習にご関心のある方を始め、どなたでも御参加いただけます。
テクノロジーワークショップ~Robo Blocks初級編~
Robo Blocksでは、Pepperを動かしたりしゃべらしたりすることはもちろんのこと、会話、移動、ディスプレイ表示、音の再生、タッチセンサ、変数、リスト、ブロック定義など、120種類も用意されているブロックを使ってさまざまなプログラミングを学ぶ事ができます。本ワークショップでは、このRobo Blocksを実際に扱っていただき、Pepperを動かす楽しさを体験いただきます。また、プログラミングを学ぶこと、社会においてロボットを活用する意義についてお伝えし、Pepperを活用した課題解決型学習の事例をご紹介します。
- 開催日時:2022年8月10日(水) 時間10:00 ~ 12:00
- 開催方法:オンライン (ZOOMにて実施)
- 参加費:無料
- 対象:教員のみなさま、教育関係者、SDGs教育にご関心のある方を始め、どなたでも御参加いただけます。
未来ワークショップの進め方講座
【概要】
人口減少、高齢化、インフラの老朽化、温暖化など2050年頃にかけて多様な分野において課題が顕在化することが見込まれています。「未来ワークショップ」は、「未来カルテ」を用いてこれらのインパクトを市町村別に予測し、2050年の未来市長となり、政策提言を考えるプログラムです。社会課題を特定するための気づきが得られる本ワークショップは全国の教育現場や市町村職員研修など様々な場面で活用されています。教員や教育関係者を対象に、これらの運営・進行の方法をレクチャーする「未来ワークショップの進め方講座」を開催します。
◆講師 倉阪 秀史氏 (千葉大学大学院社会科学研究院 教授)
千葉大学大学院社会科学研究院教授 1987年から1998年まで環境庁で勤務。2006年から、全国の自治体の再生可能エネルギー供給量などを推計する「永続地帯研究」を実施。2017年に全国の自治体の人口減少のインパクトを視覚化する「未来カルテ」公表。全国で未来カルテ情報を中高生や若手社会人に伝えて未来首長の立場から政策提言を行う「未来ワークショップ」を展開。環境政策論、持続可能性の経済学、合意形成論。主著に、『持続可能性の経済理論』東洋経済新報社、『環境政策論第3版』信山社、『政策合意形成入門』勁草書房など。
- 開催日時:2022年8月2日(火)10:00~12:00 & 13:00~15:00
(合計4時間)※4時間全て参加できない方は後日期間限定のアーカイブを共有します。 - 開催方法:オンライン (ウェビナーにて実施)
- 参加費:無料
- 対象:教員のみなさま、教育関係者、SDGs教育にご関心のある方を始め、どなたでも御参加いただけます。
- プログラム:主に中・高校生向けカリキュラム
教育×SDGsシンポジウム
(STREAMチャレンジ2023キックオフイベント同時開催)
【概要】
こどもたちの社会課題解決学習についての議論を深める「教育×SDGsシンポジウム」。超SDGsラボが今年度より主催する、テクノロジーを活用しクリエイティブな発想で社会課題を解決することを目指すコンテスト「STREAMチャレンジ2023」の開催概要を発表するとともに、こどもたちに社会課題を特定するための気づきを与える「未来ワークショップ」について、教員によるPepperを使った課題解決型学習やSDGs教育の取組み事例の紹介、そして社会課題の一つである日本国内における難民問題について紹介いただき、議論を深めます。
・未来ワークショップのご紹介
(国立大学法人千葉大学教授 倉阪秀史)
・Pepperを使った課題解決型学習の取り組み・SDGs教育の取組みについて(浜松聖星高等学校 情報科主任 園川香おり)
・知ってる?日本の難民支援(「STREAMチャレンジ2023」協力 国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 法務部 葛西伶)
- 開催日時:2022年7月26日(火) 12:00 ~ 13:00
- 開催方法:オンライン (ZOOMウェビナーにて配信予定)
- 参加費:無料
- 対象:教員のみなさま、教育関係者、SDGs教育にご関心のある方を始め、どなたでも御参加いただけます。
- 登壇者(敬称略):
ファシリテーター:
石戸 奈々子 (CANVAS代表/慶應義塾大学教授/B Lab所長)
登壇者:
倉阪 秀史 (千葉大学教授)
葛西伶(国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所 法務部)
園川香おり(浜松聖星高等学校 情報科主任)
宮北幸典(ソフトバンク株式会社)
長﨑 徹眞 (ソフトバンクロボティクス株式会社)