超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体で応援していくプロジェクトです。

特に、次世代を担う子どもたちの活動を応援します。全国の教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、こどもたちと各地域や各産業のオーセンティックな課題や資源、そして支援資源(教材・研修・メンター)を繋ぎます。

産官学が連携した人と人をつなぐネットワークとセットで、ツールだけでない生きた学びや実装の場を提供し、社会の抱える様々な課題をクリエイティブに解決するイノベーターを、社会全体で推進していくことを目指します。

 

 

活動 Pick Up

 

STREAMチャレンジ

 

「STREAMチャレンジ 2023」は、子どもたちが主役となり、人型ロボットPepperやソフトバンクの「AIチャレンジ」といったテクノロジーを活用して、SDGs達成に貢献する課題解決のアイデアを表彰するイベントです。今年度より超SDGsラボの枠組みの中でSTREAMチャレンジを実施することになりました。

毎年、具体的な社会課題に子どもたちが挑戦し、未来につながる可能性を感じさせてくれる作品が全国から集まります。こどもたちの社会課題解決のアイディアを表彰するだけにとどまらず、その発表に対して、該当する領域で活躍している有識者の方にフィードバックを頂き、リアルな学びを提供します。学校教育の世界と外の世界を結ぶ接点を形成し、産学官が連携しやすい学びの環境を積極的に提供していきます。

 

教材開発・ワークショップ

社会の抱える様々な課題を理解し、「自分ごと化」として考え、アクションを実現するプレイヤーを応援するために、教材を開発します。本プロジェクトの第一弾として、千葉大学 倉阪 秀史教授の「未来カルテ」を用いて、社会を良くしたいという想いを漠然と持っているものの、どのような社会課題が存在するのか分からない、また自分のやりたい領域を模索しているこどもたちのための教材を開発し、ワークショップを実施します。

 

 

 

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PLAYERS

 

 

 

ソフトバンクロボティクス株式会社

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