種子島全体のビヨンド・ゼロカーボンを目指すCo-JUNKANプラットフォーム研究拠点として「B Lab種子島」を設置!
2023.4.3
B Lab、種子島全体のビヨンド・ゼロカーボンを目指すCo-JUNKANプラットフォーム研究拠点として「B Lab種子島」を設置!
B Labは、「B Lab種子島」を設置し、西之表市市役所協力のもと、種子島全体の「ビヨンド・ゼロカーボンを目指す”Co-JUNKAN”プラットフォーム研究拠点」としてスタートします。
地域システムを持続可能な形に変革すべく、地域再生を積極的に行います。全島民参画型「プラチナ社会」を形成し、特にSDGsの先にある「ESG」を実現します。つまり地域が自律的に行う取組 が、環境・生態系保全、食料生産、雇用、地域の伝統・文化の持続的な発展というような豊かさだけで なく、ネットゼロカーボンの実現にもつながる、ビヨンド・“ゼロカーボン”社会の構築に必要な”CoJUNKAN”プラットフォームの開発・実装を行う拠点として、B Lab活動を始めます。特に、「エネルギー資源を生み出す島」として、エコロジーで島民全員が参画し雇用が発生し心も物も豊かな地域社会のモデルケースとなるようなモデルを構成します。
■B Lab種子島のオーガナイザー 乘浜誠司氏よりメッセージ
B Lab種子島のオーガナイザーに乘浜誠司氏(iU専任教員、株式会社ナレッジコンスタント 代表取締役、種子島自然電力株式会社 代表取締役、一般社団法人ESG投資基盤整備機構 理事、東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員 他)が就任。以下、乘浜よりメッセージ。