超教育協会　超起業学校

■活動項目
主な活動項目として以下を推進します。

①　事業創造に知見を持つ、メンター組織の設置
経営者や起業家、投資家からなる、共同メンター組織を設置します。 シーズの事業性の検討、事業化を共に目指すメンターのマッチングを行います。

②　教育の場とビジネスの場をつなぐ
教育機関と投資家 (VCやCVC)、企業の新規事業部のマッチングを行います。リスクマネーの供給とパートナー獲得を通じて事業化を目指します。

③　イベント開催と共同カリキュラムの開発
起業教育と連動した、ピッチイベントの開催、共同カリキュラムの開発を行います。 ベンチャー企業と学生をつなぐ、インターン紹介等も予定しています。

■ 活動内容
活動内容1：超起業学校 スタートアップ プログラム(IESSP)
アントレプレナーシップ教育に取り組む全国の教育機関が活用できる、起業の基礎からビジネスアイデアの発表までを含めた一貫プログラム：超起業学校 スタートアップ プログラム（Inter – academic Entrepreneur School Startup Program：IESSP：イエスプ）を無料提供します。
詳細：lot.or.jp/iessp_notice/

活動内容2：学生向け起業相談会 オンライン寺子屋
取り組みの１つとして、若手起業家をゲストに迎え、オンラインでの起業相談や、起業の経験談や事業内容について聞くことができるイベント「オンライン寺子屋」を開催しています。
新型コロナの影響によって、起業に関心のある学生が、対面でメンターを見つけ相談を行うことや、企業への訪問が難しくなっています。このような状況でも、学生が起業を志し、学び合える場を提供できないだろうか。そんな思いから、先輩経営者・学生起業家に相談できる「オンライン寺子屋」を開催しています。